あらすじ
惑星「メテオス」が暴走を始めたことで、果てしなく生み出される物質(メテオ)が宇宙に放出され続ける。このままでは、降り注ぐメテオにより、惑星たちは押しつぶされてしまう。
降り積もるメテオを宇宙へ打ちあげ返すことで、惑星を危機から救うゲーム。
ゲームの内容
2005年3月に発売されたパズル系ゲーム。同じ種類の「メテオ」を縦か横に3個以上つなげることで、「メテオ」が打ち上がり飛んでいく。画面内に積もりきるとゲームオーバー。
無印のDSが2004年発売であることを踏まえれば、かなり初期のゲームです。
久しぶりに起動したところ、DSカードなかなか読み込まなくて焦りました。何回か抜き差しをすると起動。セーブデータは無事でした。
忘れている方が多いとおもうので、起動画面の解説をすると、
・メテオス
→シングルプレイやスタートリップ(分岐して色々な惑星行くもの、いわゆるストーリーモード)が遊べる。
・合成室
→打ち上げたメテオを素材として、惑星を作れる。
・おまけ
→プレイ時間等のカウントやサウンドテスト
下画面のアイコンを動かせるのが好きでした。
確か、スマブラでも同じように動かせます。
一番やりこんでた時期が小学生だったので、厨二っぽい名前の惑星が好きでした。”レイヤーゼロ”、”ヘブンズドア” とか。
ヘブンズドアの呼吸音みたいなBGMと点火一発で確実に飛んでいく異常性が厨二心をくすぐります。
グランネストの説明文
機械産業で栄えたこの星は、環境汚染により全住民が宇宙に移住。グランネスト星人はAIで動く機械。今日も帰らぬ主人を待つ。
正直ストーリーはあってないようなものなので、設定は特にゲーム内には反映されていないですけど、かなり作りこまれていましたね。
一通りやって電源落とした後に再起動したら、「このゲームカードはセーブできません」ってまた注意表示されたんですけど、綿棒で掃除したら無事復活したのでよかったです。割と焦るので、定期的にゲームはつけなきゃダメですね…
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